自分が振った側なのに、復縁したいって心理が働くことってありませんか?
はたから見たら矛盾だと思われるかもしれないけど、復縁したいって思っちゃったんだから仕方ないですよね。
私もそんな経験があって、同じような状況の方もいるんじゃないかって思ったんです!
振ったのが自分だったら復縁を目指しちゃいけないなんて法律はありませんし、感情なんて常に揺れ動くものではないでしょうか。
この記事では、振った側なのに復縁したくなった体験談をもとに、振った側がLINEする時の注意点について紹介します!
復縁したいという気持ちと、元彼がどう思うのかという葛藤はあると思う。ただ自分から振った場合、うまくLINEで連絡することで復縁に繋がることが多いんです!
LINEの注意点を理解して、自分から振った元彼と、自分からキッカケを作って復縁してしまいましょう。
振った側なのに復縁したくなる心理は?
振った側なのに復縁したくなる心理って、どういった感情なのでしょうか?
自分から切り出して別れたものの、離れてみたらやっぱり好きだったとか。数ヶ月、数年と過ごしているなかで、やっぱり自分には元彼しかいないと思ったとか。もちろん理由は様々でしょう。
私自身も同じような心境で悩みました。
でもどうしようもなくて、突き進んだ結果どうなったのか。
思い切って元彼にLINEをする前に、私の体験談とLINEの注意点を把握しておくことで、上手くいく確率が上がると思います!!
振った側なのに①自分で決めたからには
私は、振った側なのに復縁したくなる心理を経験しています。
自分で別れを選んで、自分で別れを告げて、、
考え直してほしいと言われながらもそれを振り切って別れた。
それなのに別れて半年経った頃、元彼と復縁したいと思ってしまったんですね。
最初は「自分で決めたからには今更復縁なんて都合良すぎる!」と思っていました。
でも日を追うごとにどんどん大きくなっていくこの気持ち。
もう心に留めておくことはできないと思った時、「復縁したい」から「復縁しよう!」に変わっていました。
振った側なのに②別れ際の残像
振った側なのに復縁したいなんて矛盾してる。
そんなことは分かっていますよね。でも忘れられないんだから仕方ない。
てか矛盾ってなんだよ!と私は自分のことを肯定するような発想になっていました。
元彼の事を思い出すとき、必ず浮かんでくる光景が『別れ際の元彼』。
気持ちを悟られないように、無理して明るく振る舞おうとしていた何ともいえない感じ。表情。
そして今こんな気持ちになってる自分。
思い出せば思い出すほど、私は申し訳ない気持ちになっていました。
でも人って失ってから気付くことってあると思うんです。
自分を肯定するかは一旦横に置いておいて、それは仕方ないことなんだと思います。
だって付き合ってる時は見えないことって絶対あるから!!
そこで、私は悩むくらいならやってみようと思ったんです。
振った側なのに③ベストなLINE戦略
振った側の私が復縁するために考えたこととして、まずはシンプルにLINEをしてみようということでした。
でもLINEをするといってもどんな感じでいけばいいのか、、
悩みすぎて、LINEするまでに2日掛かりました。笑
2日悩んで出した答え、それは『元彼の気持ちを考えたうえでベストなLINEを送ること』でした!!
そんなの当たり前だろって声が聞こえてきそうですね。。笑
でも私なりにベストなLINEをかなり必死に考えたんです。
そこで私は最初にあるLINEを元彼に送りました。
すると元彼から返信があり、出だしとしては上々な滑り出し。(そのLINEは後ほど注意点で紹介します。)
近況報告などのLINEを何通かして、そこから私は次の行動に出ました。
この行動というのは、「LINEした理由を明確に伝えること!!
元彼は、『久しぶりだけど、なんでLINEしてきたんだろう?』って思うはず。
それを見越してのLINEを送りました。
すると、元彼はそのLINEを見て、『正直に言ってくれてありがとう。』って返信をくれました。
それから自分で会う約束を取り付けて、半年ぶりの再会。
そこで直接会って、ずっと言いたかったことをしっかり伝えたんです。
その結果、元彼とは復縁することができた。
正直なところ、LINEの戦略に100%の正解なんてものは分かりません。
でも確実に言えることとして、間違ってはいないということです!!
復縁後に思ったこととして、自分から振ったのに復縁したくなる心理なんて考える必要はないのかも。
考える必要があるのは、元彼がどう思うかということだけです。
そもそも好きになるのに理由なんていらないことを忘れてた気がします。
振った側なのに復縁したくなる時の注意点
振った側なのに復縁したくなってLINEを送る時、注意点は必ず知っておいてください!
この注意点を知らずに、なんとなくでLINEをしてしまうと、『今更なんだよ』とか『なんで連絡してきたのよ』と思われてしまう可能性があると思います。
でも逆に注意点を理解してLINEをすることで、『ありがとう。』という感情にさせることが出来ると思いますので、ここを押さえておくだけで反応は大きく変わるはずです!
【振った側がLINEするなら】軽すぎず重すぎず
振った側が復縁したくなってLINEするなら、『軽すぎず重すぎずの精神』がポイントです。
なにを言ってるのか分からないという方もいると思いますので、まず私が最初に元彼に送ったLINEを紹介します。
「久しぶり!急に連絡してごめん。まだ仕事中かな?」
これです。
いや、普通じゃんって思った方はかなりセンスがあると思います!笑
注意点としては、久しぶりなのに慣れ慣れしい感は抑えること、かといって重すぎて返しにくいLINEは避けることです。
例えば、
「久しぶり!元気だったー??」だと軽すぎる感があると思う。
『自分から振ったくせに元気だったはないだろ』と思われてもマイナスですからね。
とはいえ、
「いきなり連絡してごめんね。ちょっと聞いてもらいたいことがあって。」だと重すぎる感があるのが分かりますか?
『え、なに。何言われるのか怖いんだけど』と思われてしまう可能性もあると思います。
だからこそ、『返信しやすい』かつ『どうしたんだろう?』と思うくらいのLINEがちょうどいいんです!
【振った側がLINEするなら】中途半端禁止
振った側が復縁したくなってLINEするなら、中途半端な連絡は避けるべきだと思います!
どんな元彼でも共通して思うこと。
それは『なんでLINEしてきたんだろう』ってことです。
そこで私が実際に送ったLINEは、
「連絡返ってこないかと思って不安だったわ。笑」
「いきなりなんだよと思うかもしれないけど、◯◯君のこと忘れられなくて連絡した!どう思われるかなとか色々考えてたら、なかなか連絡できなくてさ。」
「伝えたいことはそれだけなんだけど、ウザかったらスルーしていいから!!笑」
そのLINEに対しての返事が『正直に言ってくれてありがとう』だったんです。
おそらく、中途半端に伝えていなかったらただモヤモヤさせてしまったと思います。
だからこそ、あえて最初にLINEした理由を伝えること。
そうすることで、元彼も『勇気を出して連絡してきてくれた相手』と認識すると思いますよ。
【振った側がLINEするなら】謝罪のタイミング
振った側が復縁したくなってLINEするなら、『謝るのは今じゃない』という部分もポイントです。
言葉にして謝るとどうしても重たい感じになってしまうんですよね。
そこで私が考えたのが「どう思われるかなとか色々考えてたら、なかなか連絡できなくてさ。」という文面。
これだけで、十分に謝りたい気持ちは伝わると思うんです。
それに、きっと元彼は言葉にして謝られることは望んでないと思います。
じゃあいつ謝ればいいのか、それは直接会った時、復縁したいと伝える時です!!
「都合が良いやつだと思われるかもしれないし、すでに思ってるかもしれないけど、やっぱり好きな気持ちに嘘は付けない。ごめんなさい。そして今でも好きです!」
私は元彼と会ったタイミングで、謝罪と告白をセットにしました。
謝るのが先かなと思うのが自然かもしれませんが、謝りたいのは自分のエゴ。
元彼は謝ってほしいとは思ってないと思いますよ!!
まとめ
振った側なのに復縁したくなる心理と、LINEの注意点を紹介してきました。
「分かるな〜」とか「それは違うんじゃ」とか、色々感じる部分はあったと思います。
要は、振った側だって復縁したくなるし、矛盾してても理屈じゃないんですよね。
だから後ろめたい気持ちは一旦忘れて、元彼にLINEしてみてください!!
それで反応が悪かったらその時はその時。
自分から振った=元彼は好きな状態のまま振られてる可能性も高いんです!
好きな状態のまま振られたら、なかなか簡単には忘れられないと思いますよ。
もっというと、『振った側なのに』とか『今更』とか。
それは振った側だけの悩みであって、元彼はそんなこと全く気にしていないのかもしれませんね!
振った側なのにLINEしてきた時点で、元彼はあなたの勇気を嬉しく感じるではないでしょうか。