自分が振った側だったら、元彼に連絡しづらい時ってありませんか?
何が引っかかるのかと言えば、元彼にどう思われるのかだと思います。
『自分から振ったくせに今更なに?』とか『都合良くない?』とか。
直接言われたわけではなくても、そう思われたらどうしようと思うだけで、なかなか連絡しづらい状況に追い込まれますよね。
じゃあ、連絡しなければいい。ともならない。
この記事では、振った側で連絡しづらい心理を吐き出したうえで、元彼に送るオススメのLINEについて紹介します!
いかに自分がちっぽけな事で悩んでいるのかを理解できれば、元彼に連絡する決意がつくはず!
そして読み終わった頃には、自然に復縁へと進んでいくオススメのLINEの仕方を送ってみようと思うはずです!!
振った側で連絡しづらい心理とは?
振った側で元彼に連絡しづらい心理って考えたらいくつかありますよね!
自分が振った側だから『何が気になって』連絡しづらいですか?
その連絡しづらい心理をもう一度考えてみてください。
なぜ連絡しづらいのかが分かれば、連絡の仕方も変わってくると思います。
連絡しづらい心理①どこか矛盾
自分が振った側で元彼に連絡しづらい心理の1つ目として、まず『矛盾』が挙がると思います!
自分から振ったくせに、また自分から連絡しようとしてる。
少なからず元彼は振られて傷ついているのに、傷つけた張本人の自分が連絡するのは迷惑なのでは?
そんなふうに考えて連絡しにくくなっているのではないでしょうか?
矛盾の心理は同じ状況で悩んでいる方にとって、ほぼ全員が該当するでしょう。
でもだからといって、連絡しないでおこうとは思ってないですよね。
いずれ連絡はするんだろうけど連絡しにくいだけであって、結局いずれは連絡するんです!
だとしたら、この矛盾と向き合ってる時間って本当に必要な時間なのでしょうか。
連絡しづらい心理②勝手な想像
自分が振った側で元彼に連絡しづらい心理の2つ目として、『勝手に想像が膨らんでしまう』ことも1つあるでしょう!
『あれだけ悲しい想いをさせられて、振り回されて、また復縁したいって?』
『そんなに自分は都合良い男だと思われてるんだ。』
連絡したとして元彼がそんな風に感じたらどうしようって考えただけで、怖くなりますよね。
その気持ちは私も経験があるので分かります。
もし、あなたも今同じ気持ちだとしたら、もう1つ想像してみてほしいです!
あなたが大好きな人に振られたとして、同じように思うかってことを。
連絡する側と連絡を貰う側の心理って、必ずしも一致していないんだと思います。
連絡しづらい心理③そもそも連絡の仕方が…
自分が振った側で元彼に連絡しづらい心理の3つ目として、『連絡の仕方が分からない』ことも挙がると思います!
先ほどの心理を踏まえて、どんな連絡だったらいいのかって難しくないですか?
きっと、あなたが連絡しづらいのはこんな公式があるからではないでしょうか?
【どう思われるか心配】+【連絡の仕方が分からない】=【連絡しづらい】
もしそうだと仮定して、連絡の仕方が分かればどうでしょう?
「そんなLINEで良いなら連絡してみようかな!」と思えるように、次はLINEの仕方について紹介していきますね!!
振った側でおすすめのLINEの仕方とは!
振った側にとって、おすすめのLINEの仕方があるなら試してみようと思えるのではないでしょうか!
おそらく、想いを伝えようと思うから怖くなる。
想いを伝えようと思うから、色々考えてしまうんです。
だとしたら、想いを伝えずして復縁に繋がるLINEを展開していけばいい。
振った側にとっても、振られた側にとっても自然に感じるLINEを送ってみてください!!
振った側が送るLINE①口実を作る
振った側が送るLINEの仕方として、まずは『口実を作る』と良いでしょう!
連絡するための口実。
例えば、元彼にしか聞けない事とか、元彼にしかできないお願いって何かありませんか?
元彼が得意だったこととか、なにか頼る形でも良いと思います。
そんな口実があれば、元彼は頼られてることに悪い気はしません。その流れを利用して、「元気だった?」とか「最近どお?」とか。
あくまで自然な流れでLINEは進んでいくでしょうし、元彼も『口実を作ってLINEしてきやがった』とは思いません。
もし、そんなふうに思う元彼なのであれば相当ナルシストだと思います。笑
だってまだ告白をしてるわけでもなければ、ただ元彼にしか聞けないことを聞いただけの状況なんですから!
振った側が送るLINE②ニュアンスは友達
振った側が送るLINEの仕方として、『友達感覚』でのLINEが一番良いでしょう!
復縁したい想いは隠して、ポップな感じでLINEをすれば、『友達としての連絡なのかな?』って思われるはず。
最初はその程度で良いと思います。
そして、友達として聞きたいことはどんどん聞いてみたら良いんです!
「てか彼女できたー?」とか「最近どうなのさ!」とか。
きっと友達なら聞けますよね。そこから話を膨らませて、電話するとか直接会うとかに繋げていけばいい。
でも、振られた元彼側の立場で考えたら『お前に関係ないだろ!』とか思われる心配もありますよね。
実はそれはそれでいいんです!そう思われてしまってもいいということ!
なぜなら、大切なのは復縁することであって、『友達だと思わせる』ことではないから。
『お前に関係ないだろ』って思われれる時点で、あなたのことを友達として認識していないということなんです。
だとしたら、元彼は今後『あなたから不意に来たLINEの真意』が気になることになります。
要するに、思い出させるとか、気にならせるためにも、LINEを送ることが大切だということです!
振った側が送るLINE③好きだった自分
振った側が送るLINEの仕方として、『過去を振り返ってみること』も大切です!
きっと過去を振り返るって言われてもどういうことか分からないと思います。
過去を振り返る=元彼が好きだった自分を想像すること!
「きっと自分のこんなところが好きだったんじゃないかな?」
これは間違っていてもOK。でもポジティブに考えたらなにか浮かぶはずです。
そんな自分をLINEで全面に押し出すのが、復縁に繋げるためにはオススメ!
例えば、「きっと私の面白いところが好きだったんじゃないかな」と感じるなら、クスッと笑えるような面白いLINE。
「優しくて穏やかなところが好きだって言ってたな〜」と思い出せば、落ち着いて体を気遣うようなLINE。
そうすることで、元彼はあなたの好きだった部分を思い出すことになります!
好きだった部分を思い出すことで、嫌だった部分って大体隠れるんですよね。好きが嫌いを上回ることの方が断然多いんです!
思い出は美化されるように、自分自身を美化させてみてはいかがでしょうか。
まとめ
振った側で連絡しづらい時の心理とおすすめのLINEの仕方について紹介してきました。
連絡しづらい心理を改めて確認してみてどうでしたか?
「考えすぎかな」とか「悩んでいても仕方ない」と思えてくれていたら嬉しいですね!
おすすめのLINEの仕方についても、口実があったり友達感覚であればどうでしょう?
告白するわけでもないんだし、そこまでハードルは高くないのではないでしょうか。
振った側という事実を考えすぎると、どうしても動きにくくなるのは仕方ないこと。
でも皆さんも知ってるように、動かない事には何も始まりません。
そう考えたら、色々悩むのは連絡を送ってからでもいいのではないでしょうか?
連絡しにくいと悩んでいる間に、チャンスを逃してしまうことのないようにしてほしい。
大丈夫。連絡しにくいのにLINEをくれたことも、あなたの元彼なら理解してくれると思いますよ。