元彼にLINEを送りたいけど口実がない、、、
そんな経験はありませんか?
元彼にLINEを送る上で何かしら口実があれば楽だけど、実際のところほとんどないですよね。
それに口実があったとしても、いつ送ったらいいんだろうとか色々考えてしまうのが現実だと思います。
この記事では、元彼にLINEを送りたい時に使える口実と、実際に送る際の注意点について紹介していきます!
元彼にLINEを送るなら当然、復縁に繋がりやすいほうがいいですよね?だから単なる口実ではなく、復縁に繋がりやすいLINEについても触れていきたいと思います!
元彼にLINEを送りたい時に使える口実
元彼にLINEを送りたい時に使える口実ってなにがあるんだろう、、
そんな事を考えたことがある方も多いのではないでしょうか。
それもそのはず、ただ好きだから復縁したいからという理由だけでLINEしても元彼からしたら違和感しかないですよね。
なので、自然に復縁に繋がっていくような口実を3つ紹介していきます!
自分でも出来そうなものから試してみてください。
LINEを送りたいなら①悩み相談
元彼にLINEを送りたい時に使える口実として、悩み相談を持ちかけるのは効果的です!
なぜなら、困ってる人は助けてあげたいという人間の心理が働くからなんですね。
あなたは元カノなわけですし、元彼の心理としては尚更助けてあげたいと思うもの。
例えば、仕事の人間関係だったり元彼が知ってる内容であればあるほど自然度が増すと思います。
しかも悩みというジャンルであれば、何通かやり取り出来る可能性や電話に繋がる可能性も飛躍的にアップするんです。
ただ、その悩みが元彼じゃなければ相談できないものにしなければ不信感が出てしまいますので、その点は注意が必要ということも忘れずに。
LINEを送りたいなら②借り物を返す
元彼にLINEを送りたい時に使える口実として、借りたものを返すという口実もアリだと思います!
なぜなら、LINEから始まって返すときには直接会う事ができるから。
直接会えるというのは控えめにいってもチャンスですから、借り物があれば利用しない手はないでしょう。
返すだけですから、未練があると思われたりすることもない。
警戒されずに会えるというのは自然ですし、口実としては優秀ですよね!
ただ、1回しか使えないチャンスではありますので付き合ってた時との変化は見せつけたいところ!
自分磨きをしたり、服装やメイクを変えたり。
万全の準備ができてから借り物チャンスは使いたいところです!
LINEを送りたいなら③得意分野
元彼にLINEを送りたい時に使える口実として、元彼の得意分野にフォーカスするのも良いでしょう!
元彼の趣味だったり、何か得意分野はありませんでしたか?
もし思い当たる節があれば、その分野でLINEをすることは自然ですし未練も匂わないと思います。
例えば、「久しぶり!ちょっと聞きたいんだけど◯◯(元彼の得意分野)って〜〜なの?」とか。
あなたも自分の得意分野を頼られて嫌な気はしませんよね?
それは元彼も同じ事です。
得意分野を聞かれたら気分も良いですし、上手くいけば電話したり直接会って話せるといった機会に繋がる可能性だってあります!
ここまで3つの口実を紹介してきましたが、共通点としては『いかに自然に連絡できるか』ということ。
この3つではなくても、元彼に自然に連絡が出来る口実であればオッケーです!
不自然なのが一番上手くいかない原因ですので、『自然度』を意識してみてください。
元彼にLINEを送りたい時の注意点
続いて、元彼にLINEを送りたい時の注意点について紹介していきます!
口実だけではなく、『LINEを送るタイミング』や『LINEのやり取りでの注意点』も併せて覚えておくことでより元彼との距離が縮まりやすくなる。
元彼の立場で考えることがポイントになってきますので、是非参考にしてみてください!
【元彼に連絡の注意点】繁忙期は避ける
元彼にLINEを送りたい時の注意点として、分かる範囲で元彼の忙しい時期は避けるようにしてください!
自分が送りたいタイミングではなく、元彼が返しやすいタイミングにLINEを送るということ。
忙しい時に相談事や連絡が来るのは逆効果ですよね?
忙しい時にLINEがきても返信が遅れたり、返ってこないなんてことになり兼ねません。
でも、「そんなタイミングなんて分からないよ!!」って方も多いと思います。
その場合は、「大した事じゃないんだけどいま大丈夫?」という前置きを付けたLINEを送るのが無難ですし好印象です!
気遣ってくれてると思うだけでも返信したくなりますし、聞いてあげたくなるもの。
時間帯に関しても、朝や昼より夜のゆっくりした時間の方がいいかもしれません。
あなたが知ってる限りの元彼の状況に寄り添ったタイミングでLINEしてみてください!
【元彼に連絡の注意点】口実だとバレずに引く
元彼にLINEを送りたい時の注意点として、用が済んだら長引かせないことも大切です!
長引かせる=違和感。
せっかくの口実も口実だと思われてしまうのは逆効果なんです!
先ほども触れましたが自然度を演出するためにも、用が済んだらLINEを終わらせるようにしましょう。
その時のポイントとしては、出来ればあなたから連絡を終わらせること!
例えば、「ありがとー!遅くまでごめん。また連絡させてねー!」と自分から連絡を切ったとしましょう。
さて、この時に元彼はどう思うでしょう。
自分から連絡してきて自分から終わらせた元カノ。
連絡は終わってるのになんか気になりませんか?
また連絡するねーと言ってる訳ですから、また連絡してもいいんです!
もしかしたら気になった元彼から連絡がくる可能性も十分に考えられます。
この潔さが復縁に繋がると思って試してみてはどうでしょうか。
間違ってもダラダラ連絡が続いてしまうことはないように注意してくださいね!
【元彼に連絡の注意点】元カノ面しない
元彼にLINEを送りたい時の注意点として、元カノ面しないことも結構大事です。
元彼に連絡するなら、ちょっと距離があるくらいでちょうどいいと思っていてください!
元カノ感を全面に出しすぎて失敗したという女性は数多くいます。
例えば、やたらに体調を心配してくる元カノ。
自分は気遣ってるつもりでも相手からしたら「彼女じゃないんだから」と思うんです。
逆に考えて、少し距離が遠いな〜と元彼が思った場合、それは良い傾向にあります。
広がった距離は縮めたくなり、近づいた距離は遠ざけたくなる。
気持ちの持ち方としては、1回目のLINEは『偵察』くらいの気持ちでいるのが良いでしょう!
まず元彼の反応を伺ってみる。
その上で次の対策を練る感覚くらいでLINEしてみると、重くならずにスムーズにいく事が多いです。
注意点を理解しつつ口実を上手く利用して、元彼に連絡してみてください!
まとめ
元彼にLINEを送りたい時に使える口実と、実際に送る際の注意点について紹介してきました。
いかがでしたか?
元彼にLINEを送れそうでしょうか?
「口実や注意点が分かっても、いざ連絡するとなると、、」という方も多いかと思います。
でも、あなたが思ってるほど元彼はあなたからの連絡を嫌がりはしないでしょう。
元カノから連絡くること自体ドキッとするものです。
しっかりと口実があって連絡してきてるんですから、元彼が嫌がることは無いと思います!
まずは元彼の対応を『偵察』するだけ。
肩の力を抜いて楽な気持ちで送信ボタンを押してみてください!
その瞬間にようやく復縁の道が開けてくると思いますよ。