元彼とのLINEを続けたいのに、すぐ終わってしまうときってありますよね。
復縁するには連絡=LINEが大事な手段になるため、LINEが続かない問題はどうにかしたいところです。
そのためにはまず、すぐ終わってしまう原因を把握すること。そして原因を見つけてから状況に合わせた対策を探っていくのがベストです!
この記事では、元彼とのLINEがすぐ終わる原因と4つの対策をお伝えしていきます。
どれが自分の状況に近いか?ケースごとに照らし合わせながら、LINEがすぐ終わる現実を抜け出していきましょう!
そもそも元彼とのLINEがすぐ終わる原因はなに?
なぜだかわからないけど、元彼とのLINEがすぐ終わってしまう。復縁を目指す上でその状況は何だかマズいんじゃないの!?と不安になる瞬間ってありますよね。
女友達が相手だと盛り上がることが多いから、なおさらそう思ってしまうんじゃないでしょうか。
LINEが終わったあと「何か変なこと言っちゃったかな、、」と画面を見返してみても特に問題点は見つからなかったりします。
ただ、そこには女性とは違う、男性ならではの事情や心理もあったりするんですよね!だからこそ、まずはLINEがすぐ終わる原因を見ていきましょう。
【すぐ終わる原因】単純に元彼も忙しい
LINEがすぐ終わることに悩むケースはよくあるのですが、原因のひとつとして「元彼が忙しい」ことも普通にあります。
相手の仕事によっては繁忙期などがあったりもしますし、資格試験や昇進試験などがある場合だと仕事&勉強で忙しくなるタイミングもあるでしょう。
- 自分はすぐ終わることに悩んでいるけど
- 元彼としてはただ忙しいだけ
というケースは珍しくないので、案外悩むだけ損になるときもあることは知っておいてください!
他にも友達付き合いが多いタイプの元彼だと、出先ではLINEを終わらせてしまうこともありえます。
プライベートであれ仕事であれ、元彼が単純に忙しいために連絡がすぐ終わることもありえるんです!
【すぐ終わる原因】LINEを重要視してない
女友達同士では盛り上がることが多いLINEですが、男性はそうではない人の方が多いのも原因のひとつとして考えられます。
実際のところ男性は、連絡事項を確認するだけのツールとしてLINEを使っていることが多いんです!
こっちはすぐ終わるLINEに一日中あたまを悩ませているのに、どういうこと!?と言いたくなりますよね、めっちゃわかります。
ただ、そんな男性はわざわざLINEで日常会話などの他愛ない話はほとんどしないでしょうし、LINEを毎時間のように見てない人も多いということになりますよね。
あなたの元彼はLINEの使い方に関してどんなタイプでしたか?
このように重要視していないからこそ、さくっと終わらせてしまう男も普通にいるんです。
【すぐ終わる原因】脈なしの状況
LINEがすぐ終わる原因として、やっぱり脈なしのケースもあると思います。考えたくはないですけど、これをスルーしちゃうのも逆におかしいですよね。
付き合っていた時はすぐ既読が付いたり返信があったのに、今はそうではないとか。明らかに素っ気ない返信をしてくるとか、そういった場合は脈ナシの可能性が高いかもしれません。
でも付き合っていた頃と今では「彼女」から「元カノ」に立場が変わっているので、元彼の中でLINEにしても優先順位が変わってくるのは当然といえば当然。
LINEが以前と違うだけで「脈ナシなんだ」とネガティブになっても仕方ない。そういうものだと考えて、これからどうするか?に気持ちを向けていくようにしたいところです!
LINEがすぐ終わる元彼への4つの対策をチェック!
これまでに、元彼のLINEがすぐ終わる原因をいくつか紹介してきました。
私の元彼はこれに当てはまるかもしれない!という原因は見つけることができましたかね…?
近い場合や複数が考えられる場合、様々な状況があるかと思うので、ここからは原因に合わせた対策をお伝えします。
LINEがすぐ終わる理由がわかればあとはそれぞれに合わせて対処していくのみ。
ネガティブになってしまう感情は一旦横に置いて、復縁に向けたアクションをとっていきましょう!
元彼へのLINE対策①期間を空ける
まず状況を問わず、すぐLINEが終わるときの対策としては時間を味方につけるのが一番です。ひとまず元彼へのLINEを1ヶ月くらい空けてみてください。
すぐに終わってしまうというのは、ざっくり言うと「LINEがイマイチ盛り上がらない」わけですよね。
それならば今は期間を空けることで、「私は追わないよ」という強気の姿勢を見せることがめっちゃ大事です。
1ヶ月のあいだ連絡を我慢するのは、ひょっとしたら1年のような長さに感じられるかもしれません。
でも、今まで頻繁にきていたあなたからのLINEが急にこなくなると、元彼としても意外と気になるもの。
今の元彼にとってあなたが「LINEを終わらせてもいいかな」程度の感情だったとしたら・・?いま追うのは得策ではないというのがわかると思います。
元彼へのLINE対策②内容を変える
続いて、今までとちょっと違うLINEの雰囲気を重視するのもおすすめです。
たとえば返信しやすいように疑問文で終わる、などの工夫をしてみるのもいいでしょう。これで返ってこなかったら…と思うとちょっと怖いですが、経験上かなり有効です。
もしくは今までは他愛のない話をしていたけど、相手の趣味に寄せた話をしてみるとかもすごくいいです!男って自分の趣味の話になると盛り上がったりしますからね。
まずは今までのLINEを見返してみて、元彼にとって返信しやすい内容だったかを確認してみるのも新しい発見に繋がるかもしれません。
気をつけたいのは、彼女気分でのLINEを連打すること。付き合っていたときの感覚が抜けずに、当時と同じようなLINEをしていないでしょうか?
復縁を目指すにあたって、ほどよい距離感は重要なポイントだと心得ましょうね!
元彼へのLINE対策③すぐ返信しない
LINEの返事がきたらすぐに返信してしまうのもぜひやめましょう。
元彼があまりLINEをしないタイプの場合、送ったのにすぐ返事が返ってくると「また送られてきた」と疲れてしまうこともあります。
一方、すぐに返信しないことで、ほどよい距離感を持たせることができます。
なぜならその程よい距離感は「手に入りそうで入らない、だから追いかけたい」という男性心理に効果があるんです!
じゃあどれくらい経ったら返信していいの?と思うかもしれませんが、相手のペースに合わせてみるのはどうでしょうか。
相手が1時間後に返信してきたら、あなたも1時間後に返信するとかですね!
好きな相手からLINEがきたら誰でもすぐに返したくなるものです。でもここは復縁への近道だと思ってぐっと堪えてください!
元彼へのLINE対策④未読のままにする
最終手段としては、LINEを未読のままにしましょう。
あまり駆け引きはしたくないけど、案外向こうも雰囲気が変わると焦るものです。
でも相手が「未読のままだしブロックされているかも」と誤解してしまっては困るので、これはあくまでも最終手段です!
過去には私も元彼のLINEがすぐに終わる状況で、なんでよ!もういい!と嫌気がさして未読スルーしたら逆効果だったこともありました。これで復縁の可能性は消えました(笑)
よくわからないタイミングで未読にしては誤解されてしまう可能性が高いので、その辺の見極めをしっかりしてから実行してくださいね。
まとめ
元彼とのLINEがすぐ終わる原因と対策を紹介してきましたが、やっぱり復縁を目指すならLINEは重要な連絡手段ですよね。
すぐ終わる状況にヤキモキするのは仕方ないものの、自分が今までと同じではなにも変わらないことが多いです。
逆にあなたの少しの変化で元彼も感じ取る雰囲気や印象が変わり、LINEが続いたり盛り上がったりするもの!
急に変えることは難しいかもしれませんが、連絡がすぐ終わる状況をひっくり返すと元彼の心をグッと掴めたりもしますからね。
ぜひ1つの参考にして、元彼との復縁に向けてアクションをとっていきましょう!