連絡はきてるけど…

元彼のLINEがスタンプで終わる?男性心理とNGな返信例をチェック!

元彼からの連絡がスタンプで終わる

元彼とのLINEがスタンプで終わってしまうときってありますよね。

どんな心境なのかがわからずにモヤモヤしてしまったり、「せっかく返信きたと思ったらスタンプって…」と次の連絡を躊躇してしまうケースもあるんじゃないでしょうか!

こっちもスタンプで返していいものなのか、だからと言って何事もなかったかのように会話を続けようとするのも何だか不自然だしと悩んだり、、

そこでこの記事では、元彼とのLINEがスタンプで終わってしまったときの男性心理と、NGな返信例を紹介していきます。

男性心理がわかっていれば正解に近づけるかもしれないし、正解がわからなくてもせめて間違った対応をしちゃうリスクは回避できるものですよ!

LINEがスタンプで終わるときの男性心理

元彼に告白されて喜ぶ女性

まずはLINEがスタンプで終わるときの男性心理から見ていきましょう。

どういうことを考えているのか、ケースを知っておくだけでも自分の対応は大分違ってくるもの。考えようがあるのとないのでは180度変わりますよね!

元彼がなぜスタンプだけを送ってきたのか?そこには男性ならではの心理があったんです。

元彼の心理①スタンプに大した意味はない

こっちはスタンプひとつの意味を一日中気にしているのに腹立たしいですが、元彼のスタンプにはさほど意味がないケースが意外と多いです!

女性に比べて男性は、LINEで日常会話や他愛ない話をすることが少ないですし、

  • LINEニュースで話題になっていたこと
  • SNSで今話題のアレ

なんかをやりとりする習慣があまりないんですよね。

だからこちらが他愛ない話をしたときに何と返信していいのかわからず、単なる相槌のつもりでスタンプだけを送ったりする場合もあるもの。

元彼とのLINEがスタンプだけで終わるとネガティブな捉え方をしてしまうケースが多いので、まずは「大して何も考えてないんじゃない?」という前提も持っておくのがおすすめです!

元彼の心理②LINEで文字を打つのが面倒

また男性には、文字のやり取りが苦手な人も多いことも頭に入れておきましょう。

元彼が返信しようとしたとき、気持ちに合うスタンプがあれば使ってしまう。面倒を回避したい男性心理として自然な話なのかもしれません。

他にも、文字を打つよりスタンプを送った方が早いという理由で、忙しいときなどの返信をスタンプで返すパターンもありますね!

例えば「そうだね」とか「わかった」などは大した文字数ではありませんが、スタンプ1つで済むなら使ってしまいます。

元彼は付き合っていた頃のLINEはどんな感じでしたか??

元彼の心理③LINEを終わらせたい

男性心理を紐解くうえで、脈なしというケースも当然考えられます。あまり考えたくないけど、無理にポジティブな話だけするのも逆に不自然なので念のため!

元彼としてはちょっと距離を置きたいとか、時間を空けたい気持ちがラインのスタンプに表れているかもしれません。

ちょっと想像してみてほしいのですが、仮にあなたがもう気にしていない元彼からLINEが来たとしたらどうでしょう?

既読スルーするのはちょっと罪悪感があるし、それならとりあえずスタンプを送っておこうというのも普通にありえそうですよね?

もちろんLINEでどんなやりとりをしているか?やそのときの状況によりますが、元彼としては一旦引いてほしいタイミングがあったとしても不思議ではありません。

元彼のLINEがスタンプで終わる時のNG行動とは?

元彼からの連絡を待つ女性

元彼のLINEがスタンプで終わるときの男性心理を見てきましたが、自分の元彼がどのパターンでスタンプを送ってきたか。イマイチわからないというのが正直なところかもしれません。

元彼の気持ちがわかればそれに合わせた対応をしていくのみですが、そんな簡単に気持ちがわかれば苦労しないよ!っていうのもわかります(笑)

だからせめて地雷を踏まないように、元彼のLINEがスタンプで終わる時これをしてはいけない!というNG行動を紹介します。

NGな行動がわかっていれば関係を悪化させるリスクは回避できるので、ここは必ず押さえておきましょう!

【スタンプで終わる時には】スタンプで返さない

元彼のほうから連絡があるケースであれば良いかもですが、スタンプで返信するのは基本的におすすめしません。

ちょっと想像してみてください。スタンプにスタンプで返信して、そのままLINEが終わるとどうなると思いますか?

仮にこちら側のスタンプでLINEが終わってしまったら、

  • 次回連絡するきっかけがなくる
  • 連絡するタイミングが掴みにくい

など、自分が苦しくなる未来が待っているんです!

仲のいい女友達であれば、特に意味もなくスタンプだけで会話するなんてこともありますが、元カノとそんなことをする男性はほぼいません。

なので元彼のスタンプにスタンプを返すのは、復縁を目指すにはリスクが大きすぎることを頭に入れておきましょう!

【スタンプで終わる時には】無理に返信しない

あまり考えたくないですが、スタンプで終わるようなLINEのやりとりが続いた場合には、あなたとの復縁に前向きなタイミングではない可能性もあります。

これはあくまでも「今のタイミングではない」という話なので悲観しないでくださいね!

復縁って何もかもが上手くいくわけじゃないから、そんな風にあらゆる可能性を考えるのも大事なんです。

で、もし仮に元彼が今あまり気乗りしていなかったとしたら、立て続けに何度も連絡するのは逆効果になってしまいますよね。

なのでLINEがスタンプで終わるなどあまりいい流れではないと感じたら、すぐに返信したり翌日にまた連絡したりするのは一旦避けましょう。

今そのタイミングではないのなら、そのタイミングが来るのを待つのも復縁には大事なことですから!

【スタンプで終わる時には】考えすぎない

最後にスタンプについての考え方として、ネガティブに考えすぎる必要もないかも?というテンションも頭の片隅に置いておきましょう。

仮にLINEが2、3回スタンプで終わったくらいで復縁を諦める理由にはなりません。

なぜなら先ほどお伝えしたとおり、男はLINEを重要視していないことが多いから!

男性にとってLINEは連絡ツールのひとつに過ぎなくて、電話だったり実際に会うことを重要としている人がほとんど。だから女性はLINEで結構悩んでしまいがちだけど、意外と気にしすぎなんてことも多いですよ!

考えすぎてドンドン沼ってしまって、重い感じのLINEを送ってしまうような悪循環だけは確実に避けていきましょうね!

まとめ

LINEがスタンプで終わるときの男性心理と、そんな状況においてのNG行動を紹介しました。

手軽に使えて便利なLINEスタンプですが、手軽さゆえに相手の気持ちがわかりづらかったりもしますよね。

私達が特に意味もなくスタンプだけ送ったりすることがあるように、相手も同じようにスタンプを送ってることもある。

参考までに私の場合は「ああ、今そういう感じね」と思って、一旦時間を置くことが多いです。こっちばかり考えすぎるのもパワーがもったいない!

特に深い意味はないという軽い気持ちで受け止めつつ、スタンプの種類も見つつですね。これは深追いしない方がいいかな?など判断して、機会を伺うようなイメージでいきましょう。