元彼にLINEしたらスタンプ一個のみで返信がきた、という経験はありませんか?
ちょっと冷却期間を空けて、この連絡で今後の動きを決めよう!と思っていたらスタンプ一個…なんて状況はもどかしいですよね!
そのスタンプはどんな心境なの!?どう返信するのが正解!?と頭の中は疑問でいっぱいなんじゃないでしょうか。
この記事では、スタンプ一個のみの返信をする元彼の男性心理と、復縁したい時におすすめの返信の仕方についてお届けしていきます。
やっぱり一番押さえておきたいのは元彼の気持ちだと思うので、男性心理から探っていきましょう!
スタンプ一個のみ返信の元彼はどんな心理?
まずはスタンプ一個のみで返信してきた元彼について、男性心理から見ていきましょう。
様々なパターンがあるため、ここではスタンプの種類にも注目しつつ、3つの心理に分類してみます!
どういう気持ちで送ってきたのか、ざっくりとでも元彼の考えていることがわかれば自分もベストな対応ができるもの。
この3つのケースを知っておくだけで柔軟に対応できますから、相手を知るところから進めていきましょう!
LINEがスタンプのみの元彼①出方を伺っている
スタンプのみってなによ!?と感じたかもしれませんが、元彼としても今ひとつ気持ちが明確になっていなくて、返信に困った結果かもしれません。
別れ方によってはまだ引きずっていたり、元カノと連絡をとることに戸惑っていたり、どんなスタンスで接したらいいのかわからないと思っている男性は多いもの。
悩んだ結果、こちらの出方を伺うためにスタンプのみ返してくるケースは珍しくないんですよね!
女性でも「これはどんな意味で言ったんだろう?」と思った時なんかに、相手を伺うようなスタンプを送ることがありますよね?
それと似たようなスタンスなので、会話が続けられるようなスタンプやポジティブな印象であればこの可能性が高いです!
LINEがスタンプのみの元彼②返信したかった
また元彼の心理として、忙しい状況だけどひとまず返信だけはしておきたかったということも考えられます。
- 返信をじっくり考えている時間がない
- でもLINEを未読スルーにはしたくない
- だからスタンプだけでも返信しておこう!
特に社会人として働いていると、こんな心理状況からライトな返信をするのは案外普通かも。
このケースは相手がたまたま忙しかっただけで、LINEのタイミングを変えればまだチャンスがあります!
仕事だったり出先だったり色々な状況が考えられますが、忙しかったけどあなたからのLINEをスルーするのが嫌で、とりあえずスタンプを返してきたということですからね!
LINEがスタンプのみの元彼③連絡を切りたがってる
最後にもうひとつ。スタンプのみで返信してくるのは単純にLINEを続けるのが面倒だったり、もう気持ちがなくて連絡を切りたい心理の表れであることも考えられます。
当然みんながみんな同じわけじゃないから、あらゆる可能性を考えた方がいいのだけど、このケースは現時点では脈ナシと言えるでしょう。
無視するのはなんだか悪いしちょっと罪悪感もある。だからスタンプだけを返してLINEを終わらせるキッカケを作ろうとしている場合も考えられます。「察して」というやつですね。
例えばあなたがLINEを終わらせたい時はどんな返信をするでしょうか。
「うん」だけ返信したり、文字のないスタンプなんかで会話を終わらせようとすることがあると思います。
もちろんそれまでのやり取りやその時の状況にもよりますが、スタンプ一個のみの返信がきた時はこのケースも頭には置いておきましょう。
無理矢理ポジティブに受け取っても、逆にこちらが対応を間違ってしまう恐れがありますので!
スタンプ一個のみの元彼と復縁したい時おすすめの返信
LINEの返信がスタンプ一個のみだったときの元彼の心理を踏まえて、ここからは「復縁したいときおすすめの返信」を紹介します。
スタンプ一個とはいえ、せっかく元彼からLINEの返信がきているわけで、そのチャンスを無駄にしてはもったいない!
これから復縁に近づけるように、ベストな対応をしていきましょう。
スタンプの種類に応じた返信例をピックアップしていきますよ!
【スタンプがポジティブなら】スタンプ返し
LINEのスタンプがスマイル系だったり、ポジティブな印象のときにはスタンプで返してみるのがおすすめです!
なぜなら変に重くならないで自然な流れを作ることができるから。
軽く会話のキャッチボールが出来ているような感じで、遊び半分なテンションも時には悪くないと思います。
ただ、スタンプの送り合いが続くと中身がないから、そんなときには短文のメッセージを添えてみるといいですよ!
スタンプで楽しいイメージを付けつつ、メッセージで要件を伝えることもできて完全に一石二鳥!
【スタンプ一個が読めないなら】状況を察する
スタンプでポジティブな印象が伝わるときもある一方で、元彼がなにを感がているのかわからないときもありますよね。
感情が読めないスタンプのときには「忙しかった?」など、元彼の状況を察する文面を送るのが効果的です。
このスタンプを送る際にひとつポイントなのは、軽く好意を匂わせること。
男性心理としては基本的に優位に立ちたがるもの。そこを逆手に取って「なにしてるか気になっちゃって」なんて言葉を添えておきましょう。
- 俺に気があるんじゃないか
- あとで返信してやるか
など上から目線で見られるのはシャクですけど(笑)逆に突き放すときもつくればいい話なので、匂わせるタイミングもアリだと私は思ってます!
相手の都合も気遣いつつ好意も匂わせることができて、相手もあなたのことが気になっちゃうんじゃないでしょうか!
【スタンプが脈なしっぽい】潔くかわす
もしスタンプの雰囲気が脈ナシっぽい場合。あまり乗り気じゃない雰囲気を感じ取った際には、一旦引いてみましょう。
スタンプ一個に対して無理にLINEを続けようとすると、タイミングが悪くて撃沈する可能性があります。
だから疑問系のメッセージや重くなりそうな話は絶対にNG!復縁は粘りが大事だといいますけど、スッと引くタイミングも同じくらい大事です。
また次回LINEするときは、せめて1週間ほど空けてからにしましょう。
たとえば元彼が今のタイミングじゃないと思っていたら、立て続けに連絡しても逆効果になってしまいますよね。2日後くらいにまた連絡がきたら、存在自体がネガティブに受け取られかねませんので!
今は追うべきじゃないという見極めも大事にすることは、復縁に向けておすすめしたい考え方のひとつです。
まとめ
スタンプ一個のみの返信をする元彼の男性心理と、復縁したい時におすすめの返信の仕方を紹介してきましたが、LINEのやり取りにおいて案外多いケースだと思います。
便利で可愛いスタンプが多いので気軽に使ってしまいますが、それゆえに気持ちが伝わりにくかったりもするもの。
でもスタンプを選んで送っている時点で、その人の気持ちが少なからず反映されているとも言えますよね!
スタンプ一個の返信=脈なし、といった受け取り方をする人が多いものの、正直「そんなことないのにな」と思うんです。
状況に応じての対応が何より大切なので、元彼の気持ちを汲み取るためのヒントになれば嬉しいです!