元彼のLINEが冷たいという状況に悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
あれほんと辞めてほしいですよね!!
冷たくせずに言いたい事を伝えてくれれば、きっと分かり合えるのにって思いません?
しかも冷たさがどんどん加速していってるようにも感じるし。。
でも、冷たい元彼をなんとかしないことには前に進まない。
かといって何か策があるかといえば、何も浮かばないのが本音だと思います。
この記事では、LINEが冷たい元彼と復縁に失敗した私の体験談をもとに、冷たくされてる時の注意点について紹介します!
注意点を理解して行動できれば、確実に元彼の対応は変わるもの!
LINEが冷たい元彼と復縁するためには、やるべきことがあるんです!!
LINEが冷たい元彼と復縁失敗の体験談
まずは、LINEが冷たい元彼と復縁に失敗してしまった私の体験談を紹介していきます!
体験談を知って、「それじゃダメだよ!」と思うところが多々あるはず。
今思えば、「なぜあの時気づかなかったのか」と思うことばかり。
でも、気づかなかったんじゃなくて、夢中になりすぎて気づけないんですよね。。
そんな経験があるからこそ、皆さんには同じような経験はしてほしくないと思うんです!
私のように、「あの時に知っておけば状況は変わったんじゃないか」と後悔しないためにも、まずは反面教師として体験談を知ってください。
【冷たい元彼】粘ることが正義
私には、何気ない喧嘩で別れてしまったけど復縁したい元彼がいました。
喧嘩の理由は、私が彼に黙って男友達と遊んだこと。
本当に友達だったので、心配掛けるくらいならわざわざ言う必要もないかなと思ったのが失敗でした。
嫉妬深かった彼は激怒して、その勢いで振られてしまったんです。
「本当にただの友達なのに。なんで振られなきゃならないの!!」
そう思った私は、すぐに復縁モードに切り替えて走り出しました。
まずは、様子を伺おうと思って謝罪のLINE。
すると『言いたい事はそれだけ?』との冷たいLINEが元彼から届きました。
それから何度謝っても連絡は冷たいまま。
その時は「時間が経てば解決してくれるだろう!」くらいに思っていました。
でも1ヶ月経っても変わらず冷たい。
それでも私は粘り続けることが正解だと信じて疑わなかったんです。
【冷たい元彼】イライラの果て
元彼のLINEが冷たい状況が1ヶ月半も続いた頃、だんだん自分もイライラしてきていることが分かりました。
「いつまで冷たいのよ。いい加減にしてよ!!」
心の中ではそう思っていましたが、当然言うことはなく。
ただ、言葉には出さないものの元彼に送ったLINEの文面が物語っていました。
「いつまでそんな態度なの?」
「そろそろ素直に向き合ってくれてもよくない?」
そんなある種ふっかけとも思えるLINEを元彼に送ってしまっていたんです。
そうなってくると、状況はさらに悪化!
連絡の頻度も落ちてきましたし、私に聞かれることに答えるだけ。
冷たい元彼に対して、自分まで冷たくなってしまった。。
それから起きるであろう事態は大体予想が付くのではないでしょうか?
そう、まさかのLINEをブロックされてしまったんです!
その時が何を隠そうブロック初体験。正直、状況をうまく飲み込むことができませんでした!
でも気付いたときは悲しいを通り越して怒りというか、「こんだけ耐えて耐えてこの結果ならもう復縁はいいや」ってなってしまったんですよね。。
【冷たい元彼】知り合いからのリーク
元彼のLINEが冷たくて、自分まで冷たくなってしまった結果のブロック。
そして、自分の復縁熱まで冷めてしまった。
「もう次だ次!」と思い、出会いも求めたりもしていたんですが、やっぱりなんとなく気になるんですよね!
もう復縁は諦めたはずなのに、いつか優しくなるじゃないかとか。
そんなことを思いながら過ごしている時、仲の良い元彼の友人と話す機会があったんですよね。
そこで元彼の気持ちを知った時、私はもったいないことしたな〜と思ったんです!
何を言われたのかというと、
・元彼は冷たくしたかった訳ではなかったこと
・やり直してもいいのかなと思っていたこと
・でも、最終的には『もう復縁は無いわ』になったこと
なぜ、『復縁してもいいのかな』から『もう復縁は無いわ』になってしまったのか。
元彼の感情を180度変えてしまった私のミスを、これから注意点として紹介していきます!
元彼のLINEが冷たい時の注意点とは?
元彼のLINEが冷たい時の注意点、これは確実に把握しておかないとマズいです!
なぜなら、さらに元彼の冷たさが加速していく可能性もありますし、最悪の場合はブロックなんてこともあり得るから!
私の二の舞になることだけは避けたいですよね?
これから元彼の心境を最大限に配慮した注意点をお伝えしていきますので、それさえ抑えておけば大丈夫。
これ以上冷たくされることもないですし、うまくいけばどんどん優しくなる方へ向かうと思います!
LINEが冷たい時は①長引かせない
元彼のLINEが冷たい時の注意点として、『LINEを長引かせない』ことが重要です。
大前提の考え方として、冷たくされてる最中にいくら完璧のLINEを送ったところで、冷たくされるということ。
まず、ここはしっかり認識しておく必要があると思います。
考えてほしいのが、冷たくされてるのに『魔法のLINE』を送ったら優しくなりました!!なんてことがあるでしょうか?
きっとないですよね?
優しくなることはないどころか、『冷たくしてるのに連絡してくる鈍感な女性』だと思われてさらに状況が悪化してしまってもおかしくないと思います。
そして、一度その分野に分類されてしまうと、取り戻すのは非常に困難なんです!
そんな状況を避けるためにも、もっといえば関係を修復するためにも、冷たいときにはLINEを長引かせない考え方はマストだと思います。
ケガをしてるのにどれだけ練習を頑張ったところでケガが悪化するのと一緒。しっかり治してから取り組む、そして今できることは他にあるということです!
もう一度晴れ舞台に復帰するために、関係を修復することも考えてみてください。
LINEが冷たい時は②元彼に合わせない
元彼のLINEが冷たい時の注意点として、『元彼に合わせない』ことも大切!
元彼のLINEが冷たいし素っ気ないせいか、不思議とこっちが送るLINEまで冷たくなってしまうなんてことが結構あるんです。
でもそれって仕方ないんですよね。
温度差が合っていないと、こっちだけテンションが高いみたいな、どこかおかしなやり取りになってしまうから、、
その結果どうなってしまうかというと、元彼から連絡が来なくなるんです!
こっちは合わせたつもりなのに、元彼側の感じ方は違う。
『なんでこんなLINE続けてるんだろう。』って考えてしまうんです。
だとしたら、この状況で冷たい元彼に対してあなたが取るべき対応は『大人の対応』だと思います!
あえて冷たくしてくる元彼に対して、合わせることなく大人の対応を続けることで、元彼の心境には変化が出てくるもの。
『あれ、なんで俺だけムキになってんだろ、、』ってなるものなんです!
合わせることが大事な時ももちろんある。でも冷たくされてる状況では合わせないように心掛けてくださいね。
LINEが冷たい時は③理由を悟る
元彼のLINEが冷たい時の注意点として、『冷たい態度をとる理由を悟ってあげること』も大事。
冷たくされてる状況を考えた時に、なにか思い当たる節はありませんか?
「きっとあのことが原因で冷たくされてるんじゃ、、」
そんな思い当たる節があれば、それは黙ってないで伝えるべき!
そして、伝えてから引くことがかなり効果的。
例えば、
「きっと〜〜のこと怒ってるよね?」
「もしそうだとしたらごめんね。」
「きっと今連絡しても迷惑だろうから辞めるね。」
こんな感じ。
『冷たくされてる理由を分かってる元カノ』なのか
『冷たくされてる理由が分かっていない元カノ』なのか
この違いはかなり大きいです。
控えめに言って、180度元彼の感じ方が変わるといっても過言ではないでしょう。
明らかに冷たいのは気付いているのに、『鈍感』と認識されるのは違いますよね。
「冷たくされる理由はしっかりと分かっている。でも、、」という部分はしっかり伝えてから、長引かせないことや合わせないことを実践してみてください!
まとめ
元彼のLINEが冷たい時って、なんとかLINEを続けてこの状況を打開したいと思うはず!
でも残念ながら、冷たいときは何をやっても冷たいんですよね。。
だとしたら、冷たいLINEを長引かせずに、冷たい元彼に合わせずに、一度冷静になる時間を置くことも必要だと思います!
なので元彼のLINEが冷たいなら、まずは『なぜ冷たいのか』を考えること。そして、考えた結果を伝えてから引くこと。
そうすることで、いつまでも冷たい元彼では無くなると思います!
冷たくされるのは、それだけ自分に対して愛情があったから。
この試されてるとも思える時間をどう過ごすのかで、今後の展開が大きく変わっていきます!
私のように、無我夢中に突っ走ってブロックされるのか!
それとも、大人の対応で冷たい元彼の目を冷まさせるのか!
この経験を通して、復縁できるかできないかは、ほんのちょっとの考え方や行動で変わってくるんだと思います。
冷たい水に氷を入れることなく、もう一度沸騰させてやりましょう!!