いっつも自分からばかりLINEを送ってる…!
元彼からLINEが送られてくることなんてないのに!
そうやって自分からばかり連絡していると、だんだん嫌になってきますよね!
たまにはそっちからLINE送ってよ!そう叫びたくなる気持ちもわかります。
でも元彼のことは好きだし、強く言っちゃうと連絡すら返してくれなくなるんじゃないかって不安になりますよね・・・
でも安心してください!ここに実際に失敗した人がいます!
この記事では、元彼からLINEが送られてこないことに怒ってしまい、復縁に失敗した体験談を元に、LINEが自分からばかりの時の注意点をご紹介します。
リアルな失敗談から、避けるべきポイントを知った上で今後のアクションを考えていただけたら嬉しいです。
LINEが自分からばかりの状況で復縁に失敗
自分からばかりLINEを送ってしまい、実際に復縁に失敗した話をご紹介します!
この記事を読んでいる皆さんには絶対に失敗してほしくないので、私がとった行動はできるだけ避けることのがオススメ!
逆にいうと、私の失敗を活かすことで復縁への道のりが一気に近くなるので、ぜひ参考にしてみてください。
【元彼からlineがない】付き合って半年
元彼とは約半年間のお付き合いをしていました。
一緒に住んではいなかったものの、週末になるとお互い1人暮らしなこともあって、お互いの家を行き来していました。
連絡はほぼ毎日LINEでしていましたが、あまり積極的にLINEを送ってきたり、絵文字やスタンプを多用する元彼ではなかったんですよね。
そして当時の私は恥ずかしいことに、その元彼がLINEそのものが苦手であるという認識すらありませんでした。
だから私は元彼に対して、こんな不満を持っていました。
なんでいっつも自分からばかりLINEを送っているんだろう?私のこと興味ないのかな?
もし私に興味があれば、元彼からだってLINEを送ってくれるはずなのに!
周りの友達の彼氏だって、自分からLINEをしない人なんていない。
そう考えていると、だんだんと元彼がLINEを送ってくれないことに不満を持ち始めていました。
【元彼からlineがない】一時的な
元彼とは、週末にはほぼ毎回顔を合わせていたので、思い切って私の不満を彼にぶつけてみることに。
でもこれが終わりの始まりでした。
私は元彼からLINEを送ってくれないことに不満を持っていることと、周りの友達の彼氏はちゃんと彼女にLINEをしていることを元彼に言いました。
すると元彼は素直に私の言ったことを受け止めてくれて、自分ばかりではなく元彼からもLINEを送ってくれることになり、私はとても満足していました。
それから数日間は、元彼からLINEを送ってくれる日が続きましたが、その後、結局また元どおりに戻ってしまい、私のフラストレーションは最高潮に。。
【元彼からlineがない】もはやヤケクソ
自分ばかりLINEを送って元彼がLINEを送ってくれないのは、私のことが好きじゃないんだ!
LINEをすることが面倒くさいんだ!
今振り返っても思いますが、当時の私は元彼からLINEが送られこないことにもの凄く固執していました。
付き合っているならLINEは毎日するのが普通!
絵文字やスタンプだってデフォルトを使うなんてダサい!
こんなことを考えているうちに、怒りは収まらなくなり、貴重な週末のデートの時にもう一度元彼に、私の思いを伝えることに・・・!
しかし、この行動が最悪の結末を迎えます。
元彼はもともと凄く優しい人で、基本的には私の言うことを何でも聞いてくれる男性でした。
でも、LINEだけはどう頑張っても無理だったそうです。
そして、LINEのことをとがめ続けられた元彼は、私との付き合いを重く感じ、嫌になってしまった。
私はこの時はじめて元彼はLINEが苦手であったことを知り、辛い思いをさせてしまっていたことに気付きました。
その後、元彼に何を言っても『別れよう』の一点張りで、話を聞いてくれる素振りも無かったんです。
私は知らず知らずのうちに元彼を傷つけてしまい、嫌われてしまったことに、罪悪感と自業自得であったことを認識して、元彼のいう通り別れることを決心しました。
しかし、私は今後男性とお付き合いをしていく上で同じ失敗をしたくないので、自分のした行動を振り返り、どうすれば元彼を傷つけることはなかったのかを考えました!
LINEが自分からばかりのときの注意点は?
私の元彼との失恋エピソードを元に、LINEを自分からばかり送っている時に注意すべきことは3つお伝えします!
この注意点は、私が元彼との復縁に失敗した経験から得た知識なので間違いない。
恥ずかしいことに信頼度はかなり高いので、元彼との復縁を考えている人は試してみてください!
自分からばかりの時には①トーンダウンしてみる
LINEがいつも自分からばかりの時の注意点1つ目は、LINEをトーンダウンさせることです。
トーンダウンとはどういうことかというと、あえて絵文字や記号を使わなくするということ!
そもそも、今回の元彼のようにLINEが苦手な男性もいますし、絵文字の感性が違う男性も実は結構多いんです‼︎
例えば、いつも可愛い絵文字や記号などを使っていると、LINEが苦手な男性や、絵文字を使うことが苦手な人は、返信自体がしにくくなります。
女性の多くは、有料コンテンツの絵文字やスタンプを購入しますが、男性の場合、意外にもそういう人は多くはありません。
特に絵文字を有料で購入する人は少なく、絵文字のギャップに返信をしにくくなる人がいるのも事実です!
ですので、LINEを自分ばかり送っていて返信が返って来ない時は、あえてトーンダウンして、元彼がLINEをしやすい状況を作ってみましょう!
自分からばかりの時には②LINEのアイコンを変える
元彼からLINEをしてくれないのなら直接連絡をすることよりも、もっと効果的な方法があります!
その方法こそLINEがいつも自分からばかりの時の注意点2つ目、LINEのアイコンを変えることです!
アイコンを変えると、タイムラインに載りますし、友達欄でもバッジがつくので、アイコンを更新したことがわかります!
LINEのアイコンを変えることで、元彼はあなたに何か変化があったのかと気になるようになり、連絡してくる可能性がぐっと上がるんです!
ちなみにこの時おすすめのアイコンは、以前と違う髪型アピールであったり、どこか旅行に行ったアピールなど、元彼の知らない情報をアイコンにするのがおすすめ!
そうすることで、「髪切ったの?」「どこか行ってきたの?」と連絡をもらえることが可能になります!
自分からばかりの時には③頻度を減らす
LINEがいつも自分からばかりの時の注意点3つ目は、『送信頻度を減らす』ことです!
これは、自分にも相手にもかなり有効な方法です!
その理由は2つ、
・自分ばかり送るから、相手にも求めてしまう
・元彼はLINEが送られてくるのが当たり前だと勘違いしている
いつもあなたからLINEを送ることで、元彼は『どうせ送られてくる』と考えますし、あなただって「いつも送ってるのに!」と不満を持ってしまいます。
ですので、ここは思い切ってLINEを送るペースを減らすんです!
もし毎日送ってたのであれば3日に1回、それでも彼から連絡が来ないのであれば1週間ほど空けてみましょう!
そうすれば、必ず元彼は不安になって、元彼からLINEを送ってくれるようになりますよ!
まとめ
LINEを送るのはいつも自分ばかりで、元彼からの連絡が全然来ないと悔しいし腹立たしいですよね!
でも私のように、その思いをぶつけることで、失敗してしまう可能性があります。
なので、私のような人が増えていかないためにも、最後に大切な注意点を3つ、もう一度おさらいします!
自分ばかりで相手からLINEが送られてこないのであれば、
・トーンダウンしてみる
・LINEのアイコンを変えてみる
・送信頻度を減らしてみる
この3つを実践してみてください!
元彼からLINEが送られてこなくて、悩む気持ちは痛いほどわかります!
でもLINEが元彼にしっかりと届いている時点で、ナイーブになる必要はありません。
なぜなら、元彼との繋がりがある以上は絶対に復縁のチャンスはあるからです!
復縁のチャンスはいつ来るかわかりません!それまでにいま出来ることを沢山やっておきましょう!